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![]() 入園者にとって:被爆者施設で生活できて良かったと思っていただける施設づくりを目指す。 職員にとって:被爆者施設で働いていて良かったと思える施設づくりを目指す。 ![]() 入園者の方々に、安心して、安らかな生活を営んでいただくとともに、職員にとっても充実感を得ることのできる 施設とするために、次のとおり日々業務を実践する。 1 入園者と同じ目の高さで 入園中の高齢被爆者の個々の生いたち、習慣、心情などを充分理解して、罹患疾病の状況を配慮しながら、 温かく、誠意をもって、同じ目の高さと視野で多様なニーズに応えなければならない。これが“心豊かな生活” の基盤となるものである。決して高踏的または恩きせがましさがあってはならない。むしろ介護させていただけ ることへの感謝をしなければならない。 2 研修の継続と強化 介護の質の向上のためには、系統的な専門研修および全人的な一般研修の継続と内容強化が必要である。 しかし何よりも大切なことは、経験のみにとらわれることなく、常に自己をみがき、他から多くのことを学びとる姿 勢であり、学んだことは直ちに実践することである。 3 他人に対する配慮の習慣化 組織の和を育み、おだやかで強固なチームワークを形成するためには、自己中心的でなく、常にまわりの他人 に対して細かい心配りが自然にできるように心掛けなければならない。 4 経営の健全化 経費の有効活用のために、無駄を省き、節約に努め、必要なところに重点がおけるよう効率化を図らなければ ならない。 5 生きがいについて 入園中の高齢被爆者の生きがいが何かという事は大きなテーマである。少なくも個々のおかれた現状および 心情によって異なり、多様なものであることは確かである。他人から感謝されること、ほめられること、体調の改善、 目標の達成など、日々小さくても目標をかかげ、その達成への環境づくりと支援をしなければならない。 ![]() いつも笑顔とさわやかな挨拶で きらきら輝く介護・看護を ![]() ![]() 次世代育成支援対策推進法及び女性活躍推進法に基づき、「一般事業主行動計画」 を公表します。 次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画(令和5年4月1日施行) 女性活躍推進法に基づく行動計画(令和4年4月1日施行) 女性の活躍に関する情報公表 |
公益財団法人広島原爆被爆者援護事業団 〒739-1743 広島市安佐北区倉掛三丁目50番1号 電話(082)845-5091 FAX(082)845-6934 |